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TOEFL 100点を取る Speaking 学習

前回の続き。

TOEFL iBTのSpeakingにおいて、自分の最高得点は22点だ。それほど高いわけではないが、総合100点を取るにはそれで十分だろう。 Speakingは自学自習がやりづらいセクションであり、どうやって学べばよいかわからない人も多いと思う。きっと他の人への助けにもなると思うので、自分がTOEFL Speakingの得点を伸ばすために何をしたか、ここに書くことにする。

自分が行ったSpeakingの学習法をリストにしてみる。

  • 瞬間英作文で単純な英語を瞬間的に話せるようにする
  • E4TG に4ヶ月通ってTOEFL Speaking 問題に対応できるようにする
  • 参考書で使いやすいフレーズを覚えてTOEFL Speakingの過去問・演習問題で練習する

瞬間英作文

これ

とこれ

を使った。

瞬間英作文はかなり実用的なメソッドで、英語を学ぶ人なら誰でもやったほうがよいと思う。これのやり方はググれば出てくるので詳細は省く。

E4TG

E4TGはTOEFLのSpeakingだけを教える教室だ。 ここ に書いた記事の通り、TOEFL対策として LINGO LLC に通っていたが、それは Reading, Listening, Writing だけのコースで、 Speaking は学ばなかった。 LINGO LLC にも Speaking のコースはあるが、ほかの三セクションとは別の課程になる。WebでTOEFL Speakingの情報を集めてみた結果、 E4TG の評判が良かったのでこちらに通うことにした。

E4TGは このページ のグラフのように、あくまで TOEFL Speaking 23点を目標にしている。TOEFL Speaking において23点は一種の壁だ。23点まではある程度の努力でたどり着けるが、24点以上はかなりの練習が必要になる。たいていのアメリカ大学院では TOEFL iBT 100点を合格ラインとしており、24点以上を取る必要は実はない。そこでE4TGは現実的な費用対効果の高い目標として23点を設定している。

E4TGの営業妨害はしたくないので、どういうメソッドをここで学んだかは詳細は書かない。

E4TGで身につけたもののなかで最も価値あるものは発音だと思っている。10年以上英語を学んできたわけだが、 th や wo の発音がわかっていなかった。こればかりは独学では身につけるのが難しいので、英語を学んでいる人は、どこかのタイミングで発音矯正の学校に行くのがよいと思う。

ちなみにE4TG、月謝がけっこう高いのと、毎月教える内容がそれほど変わらないので、何ヶ月も続けると費用対効果が悪くなると思う。三ヶ月くらい通えばそれ以上通う必要はない。

TOEFL Speakingの過去問・演習問題

Hackers iBT TOEFL Actual Test speaking という韓国のTOEFL参考書を ハングルプラス書店 で購入して練習に使った。この本のシリーズは本番のTOEFLよりちょっとだけ難しいレベルの問題が収録されている。韓国の本なので当然ながら中身はハングルで書かれているのだが、問題とサンプルアンサーは英語なので使うのにそれほど問題はない。

Speakingのスコアの推移

時系列順に整理すると、Speakingの点数は以下のようになった。

  • (2016年3月: 瞬間英作文を始める)
  • 2016年3月: 15(TOEFL対策開始時)
  • (2016年4月: E4TG開始)
  • 2016年5月: 20
  • 2016年7月: 22(自己最高点)
  • (2016年7月: E4TGを辞める)
  • 2016年10月: 19(総合スコア103)
  • 2016年11月: 20(総合スコア101)

7月に22点を取った後は、2016年10月のテストでは19点、11月のテストでは20点と、伸びていない。

どうしてこうなるかというと、Speakingのテスト自体かなりボラタリティの大きいものだからだ。正直なところ、それほど正確にSpeaking能力を反映している気がしない。偶然高得点が出ることもあるし、点が下がることもある。

総合100点を狙うなら、Speakingは20点以上を取れるまで練習したあと、安定して取れる Reading, Writing に時間を使うのが正解だと思う。Speakingで毎回22点を取るのは難しいがReadingで毎回28点以上を取るのは意外とできる、というのが自分の感覚だ。

ちなみに2016年9月から DMM英会話 を始めたが、時期的に見て(TOEFL 103点を取った直前に開始)TOEFLのSpeakingに直接の効果があったとは思っていない。しかし英語運用能力を高める効果はあると感じているので、今でもDMM英会話は続けており、毎日25分間、北米出身の先生とレッスンをしている。

ところで、使った英語の参考書をメルカリで販売しています。よければ見ていってください。 https://www.mercari.com/jp/u/516064136/