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映画と旅行と技術と人生について書きます

投資信託の本を読んだ感想

人生

投資信託をやりたくなったので、本を購入した。

投資信託はこの9本から選びなさい全面改訂 超簡単 お金の運用術を読んだ。

資産の運用についてそろそろ考えておかねば知らないうちに知らない勝負に負けてしまうのでは、という危機感から購入したものだ。

読んでみて気づいたのだが、この二つの書籍はどちらもだいたい似たような事を書いている。

  • 日本の投資信託はダメ。手数料狙いのステークホルダーが多すぎる。手数料狙いの連中を関わらせない運用をすべき
  • 金融機関で投資信託の相談をするな。なぜなら、金融機関の営業担当は手数料を狙う人間であり、投資の成否に興味を持たないからだ。
  • 金融商品はネットで買え。どうせ対面と違いは無い。むしろ手数料が抑えられて得する。
  • 10年以上の運用を前提にしろ。それ以下では投資信託の価値はない。

こういうことが書き連ねてある。

当然ながらポジショントークではある。著者は両者ともネット証券の人間でだ。特に投資信託はこの9本から選びなさいの著者はセゾン投信の代表取締役だ。セールスの一環でないはずがない。嘘は書かないにしろ、真実とはあえて離して描いた部分があるだろう。が、そのことを前提にしても、一読の価値があった。

資産を増やすには、投資信託よりも給料を増やしたほうが効率良い、という「ですよね」な結論に至った。資産運用に精を出したところで大儲けはできないし、長期的に見てほぼ確実にちょっとだけ得をするだけ。そのことを知った。それだけで読んだ意味はあったというものだ。

それにつけても金のほしさよ。