from __future__ import katryo

日々の生活とApple製品とLineとパズドラと英語と退職エントリとライフハックについて書けばアクセス伸びそう

小説投稿サイト(小説家になろう、星空文庫、Eエブリスタ、CRUNCH MAGAZINE、Denkinovel)の比較

Some Books by benobryan

 Denkinovelの開発を再開した。参考のため、ほかの色々な小説投稿サイトに同じ小説を投稿して、その使い勝手やユーザーの反応、そもそもユーザーが何のために小説投稿サイトを利用するのか、などを考えた。

 以下、それぞれの特徴を解説する。

5つの投稿サイト

以下5つの小説投稿サイトに同じ小説を投稿した。Denkinovelだけは音楽と画像の演出ありバージョンだ。

ほかにArcadiaなどあるみたいだけどめんどくなった。

投稿した小説はアナテマ・フィジクス。もともとノベルゲームだったものを小説向けに書き直している。

ev58d

ちなみにこんなビジュアル。

各小説投稿サイトを使ってみての感想

Denkinovel

 いまのDenkinovelに足りないものをリストアップする。

  • アクセス解析
  • 「あなたが次に読むべき作品」レコメンド
  • お気に入り機能
  • 通知機能

 アクセス解析なのだけど、もしかしてユーザーがGoogle Analyticsを仕込めるようにすれば解決するかもしれない。

動く小説投稿サイトDenkinovel

小説家になろう

 小説のみ投稿サイトでは最大手。古くから運営しているだけあって高機能。で、かつ画面遷移やURL設計に古くさいものを感じる。Yahoo! Japanみたいに、いかにも昔ながらな設計で、それでいながらユーザー人気が非常に高い。「変わらないこと」の強さがある。

 投稿の際に設定する項目が多い。入れるべきキーワード(タグ)をおすすめしてきて、「キーワードに『男主人公』を追加するだけでも読者にとっては大切な情報です」となろうの流儀を教えてくれる。

 ランキング上位の作品は似たようなジャンルで似たような展開ばかりなので、真ん中くらいに順位の作品がいちばん面白い、という話を聞いたことがある。なろう内部でのネットワークのせいで、他ユーザーと頻繁に交流する作者の、最大公約数的テーマの作品が上位に来やすいのだとか。

小説家になろう

星空文庫

 画面がシンプル。ユーザーが迷わないよう、UIが考えてある。機能は少なめ。

 ユーザーがGoogle Analyticsをページ内に仕込める。これにより、リアルタイム解析で現在ページを見ているユーザ数を見てフヒヒッと笑みを浮かべることができる。

星空文庫

Eエブリスタ

携帯小説の流れをくむサイト。読者を含めたユーザー数770万人。

リーダー画面の構成が綺麗でシンプル。文章を読むのに集中できる。ただ、そのぶん一ページに表示される文章量が少なく、早く読みたい人にとってはイラつく。もともとガラケーサイトだったので、URL構造など古い感覚がある。スマートフォンで読む人が多そう。

Eエブリスタ

CRUNCH MAGAZINE

 小説投稿サイトというより交流サイト。投稿機能はおまけ。文フリにブースを出すような文芸の人が多い。

 できたばっかりなのでユーザーはまだ少数。今後に期待。

 小説のレコメンドにユーザーごとの読書履歴といいね履歴を使っている。いいね機能を多用するユーザーだと精度の高いレコメンドができるようになると思う。

 詳細は不明だが、レコメンドの素性に、本文を解析したものも使っているらしい。単純に、特定の単語の出現頻度だとうまくいかなさそうだから、ひらがな・カタカナ・漢字の割合、体言止めの頻度あたりを使ってると思う。でも正直なところ、小説のカテゴリタグといいね、そして作者を素性にするだけのほうが性能高い気がする。

 メニューアイテムにマウスオーバーすると出てくるツールチップのヘルプが便利。Denkinovelでも真似しようと思う。

CRUNCH MAGAZINE

まとめ

動く小説投稿サイトDenkinovel、よろしくね☆

動く小説投稿サイトDenkinovel